紅皿の挙動に悩まされる。

 Windows 10でようやくDDSKK+skk-nicolaを導入も、紅皿の挙動に悩まされる。具体的に言えば、変換キー(<convert>)と無変換キー(<non-convert>)をEmacsから読めなくなるので、skk-nicolaのときだけ紅皿を切る必要がある。やまぶきRだと一時オフの機能があるものの、紅皿にはないので、終了するしかなくなる(再起動も面倒)。

(おまけに私は言語切り替えで繁体字中国語の入力でRIMEまで遣うから、さらにややこしい)

 なお、IMが直接入力で変換キーに機能を割り当ててると、やはりEmacsで変換キーを読めなくなるので、その部分を消す必要がある。

追記: RIMEでは対処療法的な方法として、IM切り替えの直前に日本語IMの入力モードをオフでなく半角英数モード(_A)にしてからAlt + Spaceで切り替えることで紅皿が効かないようにすることができる。